こんにちは、いまいです❗️
今回は、11/1から東京日仏学院のエスパス・イマージュにて開催された『追悼 アラン・ドロン』の中で上映された作品の1つ、『サムライ』で得た体験を述べていきます!
今回述べていきます追悼上映については、執筆時点(11/15)で既に終了しております。その点についてはご了承ください。
2024年8月18日にフランスの名優、アラン・ドロンさんが88歳で亡くなりました。亡くなったドロンさんを追悼として、彼が出演した映画のうち傑作7本を期間限定で、東京日仏学院のエスパス・イマージュにて上映されました。
その中の1本で、1967年に公開された『サムライ』は、日本やアメリカの映画に多大なる影響を及ぼした珠玉のフレンチ・フィルムノワール作品です。
その『サムライ』が貴重な35㎜フィルムで上映されると聞き、私はすぐにオンラインでチケットを購入して見に行くことにしました。
私は以前からドロンさんのファンであり、かつ『サムライ』には10回以上繰り返し見るほど、心から魅了されてきました。
そんなドロンさんの魅力が溢れる『サムライ』が35㎜フィルムで上映されるのは滅多にないことです。これは何より価値のある映画体験です。
そして11/8当日、エスパス・イマージュに赴いて『サムライ』を見ました。
感想を率直に言えば…
もう、最高でした❗️
映画館で見るスクリーンならではの迫力だけでなく、フィルム独特の雰囲気や臨場感を味わうことができました!
またフィルム公開当時時に付けられた字幕(今みたいな横文字の字幕ではない縦書きの字幕)でのその時代の雰囲気を、今までにない体験として得ることができました。
今の時代、スマホやタブレットで気軽に映画やドラマといった映像コンテンツを見られるようになっています。鑑賞コンテンツとして便利であると言えますが、映画館といった施設で見るものとは別になんだか味気ないものがあります。
そうした便利性を踏まえて、あえてアナログな方法で鑑賞する方法もありなのではないかと思いました。
今回の体験記は以上です。今後はこうした体験だけでなく、僕自身が本や映像から学び得たことも記事として発信していきます。
ありがとうございました‼️
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